豊かな未来をつくるために国連サミットで採択された、17のゴールからなる「SDGs(Sustainable Development Goals)」。私たちは石油・重油タンククリーニング、廃油処理・再燃料化などの事業を通じ、持続可能な社会成長と環境との調和を目指して活動しています。
SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」にて
採択された2030年までの国際目標で、
17のゴール(目標)と169のターゲットからなる。
私たちはつねに石油や重油が担うエネルギーと環境への影響を深く理解し、安全意識の高い事業活動を通じて、地域への社会的責任を果たしています。
受け入れた廃油は、自社施設で油と水に分離して焼却処理。またリサイクルした再生重油を販売。資源を再燃料化して、最大限有効活用しています。
廃油処理の硫酸ピッチ用焼却炉を実用新案に登録したり、気中洗浄工法用洗浄機などをメーカーと共同開発。独自のノウハウで革新的な設備を生み出しています。
現場で役立つ学びを積極的に支援。資格取得に必要な講習会への参加や受験料の会社負担など、社員の成長を全面的にバックアップしています。
社員そして家族との豊かな暮らしを支えるため、結婚した際には配偶者に対して、出産時には第一子と第二子を対象に家族手当を支給しています。